2017-11-29(Wed)
このビルは角をアールで収め、南面を少し前へ出してカーテンウォール風に仕上げている。1階の高さが低いのも特徴で、戦後のものらしいが、中々面白いビルだ。2015年頃に閉館。2015年7月に解体計画中であることが発表された。建物は解体され、跡地には商業ビル「OSAKA UK・GATE」が開発された。
建築年・設計者不詳
所在地:大阪府大阪市北区芝田2-2-1
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2017-11-29(Wed)
1,2階のデザインが違うのは大阪合同ビルと同じだ。ここも外装が変わったが、それ以外はほぼそのままだ。屋上のガラス張りの円筒がひときわ目を引く。エレベーター機械室や高置水槽をまとめたものに見えるが、これほど大きいものは珍しいだろう。屋上の手摺り上のフレームも何に使うのだろうか。2015年に閉鎖。2015年9月にはテナントが退去したらしい。2017年に桜橋御幸ビルという高層ビルになるらしいです。桜橋御幸ビルは、御幸ビルディングが大阪市北区梅田2丁目に建設した地上14階、高さ59.91m、延べ9,577㎡のオフィスビルです。 1~2階は店舗になります。 設計は日建設計、施工は大林組。 2017年9月末に竣工しました。
建築年設計者共に不詳
所在地:大阪府大阪市北区梅田2-1-24
2017-11-29(Wed)
西側の一部は浪速郵便局阿部野橋分室として使われている。設計は鈴木太吉、建設は八木工務店である。建築年は1931(昭和6)年+1935(昭和10)年である。
2014年、物件を管理する近畿財務局により一般競争入札が実施された。落札したのはドン・キホーテ。価格は19億2000万円だった。2015年にはすでに解体工事が行われていたらしいです。2017年4月27日にドン・キホーテあべの天王寺駅前店がオープンしています。
所在地:大阪府大阪市阿倍野区旭町1-1-2
2017-11-29(Wed)
低層部のデザインを上部と同じにするのは新しい感覚だった。但し1階のサッシを奥へ下げている。これなら庇をつけなくても済むし、ピロティ風のデザインにもなる。サッシが3分割されていて真ん中が前に出ている。引き違いになっているからだと思うが、それだけではなく光の加減でサッシに陰影を生じさせている。サッシの分割と陰影はこの頃の手法なのだ。黒いタイルで仕上げているのも珍しい。平成27年8月より撤去工事を行っています。隣接する大阪中央郵便局、アクティ西ビルと一体的に再開発され、高さ180mの超高層ビルへと生まれ変わる。2019年度に着工し、2022年度に完成する予定です。
建築年設計者不詳
所在地:大阪府大阪市北区梅田3
2017-11-28(Tue)
庄内戎祭は、庄内神社の末社(大黒社、恵比須社)の大祭で、毎年1月9日から3日間にわたり行われます。庄内戎奉賛会、庄内敬神婦人会が中心となって、9日は宵戎祭、10日は本戎祭、11日は残り福戎祭として盛大に行われ、数万人の参拝客が訪れて、福笹などを授かります。
所在地:〒561-0833大阪府豊中市庄内幸町5-22-1
開催期間:2018年1月9日~11日宵戎祭/9日、本戎祭/10日、残り福戎祭/11日
交通アクセス:阪急宝塚線「庄内駅」から徒歩15分、または阪急「梅田駅」から「上津島行」の阪急バス「島江」~徒歩2分
主催:庄内戎奉賛会
問合せ先:庄内神社社務所06-6331-1287
2017-11-28(Tue)
五穀豊穣、商工業繁栄などのご利益で知られる庄内神社では、節分祭に「御神火祭(おひたきまつり)」が行われます。氏子崇敬者より納められた祈祷木(きとうぼく)数千本を、神職が一本一本諸願成就を祈念しつつ焼納します。その後に、福豆が授与されます。※駐車場はありません。
所在地:〒561-0833大阪府豊中市庄内幸町5-22-1
開催期間:2018年2月3日節分祭祭典13:30~、祈祷木焼納神事14:00~15:00、福豆授与15:00~
交通アクセス:阪急宝塚線「庄内駅」から徒歩15分、または阪急「梅田駅」から「上津島行」の阪急バス「島江」~徒歩2分
主催:庄内神社
問合せ先:庄内神社社務所06-6331-1287
2017-11-28(Tue)
針に感謝し労をねぎらう「お針まつり」が大阪天満宮で行われます。境内の吉備社での神事のあと、参拝客が大きなこんにゃくに折れた針や古くなった針を刺します(参加無料)。物品の販売や、ぜんざいなどのふるまい(なくなり次第終了、志納金必要)なども催されます。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2018年2月8日神事/10:00~10:30頃、催し物/10:30~12:00頃
開催場所:大阪天満宮境内吉備社
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
主催:大阪和服裁縫協同組合
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025、大阪和服裁縫協同組合06-6648-6888
2017-11-28(Tue)
節分にあたる2月3日に一年間の厄を祓う節分厄除大祭星祭が、道明寺天満宮で斎行されます。神事のあと出てくる鬼にむかって豆まきをし、鬼が退散すると終了となります。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2018年2月3日祭典/18:30~、豆まき/19:00~
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
2017-11-28(Tue)
氏子たちが綱を引き合い、勝った方がその年の福を得るとされる年占いの神事が、難波八阪神社で行われます。祭神である素戔鳴尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆を苦難から救ったという故事に基づき始められたとされます。この綱引き神事は、「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されているほか、2001年に無形民俗文化財にも指定されています。
所在地:〒556-0016大阪府大阪市浪速区元町2-9-19
開催期間:2018年1月21日8:00~12:00
交通アクセス:地下鉄「なんば駅」「大国町駅」もしくはJR大和路線「JR難波駅」から徒歩7分
主催:難波八阪神社綱引神事保存会
料金:無料、境内散策自由
問合せ先:難波八阪神社06-6641-1149
2017-11-28(Tue)
“天満の天神さん”の名で親しまれている大阪天満宮で、平成19年(2007年)に約半世紀ぶりに復興した「天満天神えびす祭」が今年も行われます。金運向上「福小判」をはじめ、福笹や縁起物などが授与されます。復興を記念し、戎門(西門)には祭の由来を記した石碑が建てられています。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2018年1月9日~11日宵えびす・本えびす/10:00~21:00、残り福/10:00~21:00
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
2017-11-27(Mon)
道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、詩吟や子供獅子舞をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はご確認ください)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2018年2月9日~3月13日9:00~17:00
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料(梅園の拝観は有料)
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
2017-11-27(Mon)
菅原道真公の命日である2月25日に、道明寺天満宮で例大祭が行われます。この時期に見頃となる美しい梅の花が供えられることから、「梅花祭」とも呼ばれます。毎月25日に行われている骨董市も開催されます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2018年2月25日10:00~
交通アクセス:近鉄「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
2017-11-27(Mon)
落語家、芸妓、北新地クィーンらが乗り込んだ5台の人力車やえびす神輿の行列が、毎年1月9日~11日に齋行される「天満天神えびす祭」の始まりを告げます。行列は賑やかな「えびす囃子」を流しながら道中を練り歩き、堂島薬師堂にて当日の安全をお祈りします。その後、北新地を通って大阪天満宮へお参りし、北新地へ福笹を持ち帰ります。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2018年1月9日13:30~18:15、宮入り/14:15頃(予定)
開催場所:大阪天満宮~北新地本通り
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
主催:大阪天満宮氏子青年会
料金:見学無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
2017-11-27(Mon)
大阪天満宮で梅の見頃にあわせて、「てんま天神梅まつり」が開催されます。書院造百畳敷の参集殿では「盆梅と盆石展」が行われ、盆梅の古木や銘木、和歌山県みなべ出土の盆石が展示されます。2月10日と3月11日は、夜間拝観も実施され、能楽(別途料金が必要、要予約)、講談、神楽などが行われます。境内にはオープンカフェや梅酒市が登場するほか、さまざまな催しもあります。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2018年2月10日~3月11日盆梅と盆石展/9:30~16:00
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
料金:拝観料が必要/大人500円、小人(小学生以下)300円、幼児無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
2017-11-27(Mon)
松尾芭蕉終焉の地としても知られる真宗大谷派難波別院(南御堂)では、大晦日の22時15分頃から整理券が配布され、22時30分頃から除夜の鐘つきが始まります。難波別院の前身である大谷本願寺の創建にあたり鋳造された「大谷本願寺」銘の梵鐘が今も残されており、歴史ある鐘の音を聞きに多くの人が訪れます。元旦1時からは修正会が執り行われます。
所在地:〒541-0056大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-11
開催期間:2017年12月31日22:30頃~(整理券配布/22:15頃~)
交通アクセス:地下鉄御堂筋線「本町駅」からすぐ
問合せ先:真宗大谷派難波別院(南御堂)06-4708-3272(代表)
2017-11-27(Mon)
大阪のシンボルのひとつ、ビリケンさんで知られる通天閣で、再建された昭和31年(1956年)から続く、なにわの街でおなじみの迎春行事です。本物の動物が登場し、干支の引き継ぎ式が行われます。動物たちの可愛らしい引き継ぎの様子に、見ている人々の顔にも思わず笑みがこぼれます。地下わくわくランドは入場無料で、自由に見学することができます。※展望台へは別途入場料が必要です。
所在地:〒556-0002大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6
開催期間:2017年12月27日10:00~10:15
開催場所:大阪市通天閣地下わくわくランド
交通アクセス:地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口から徒歩3分、またはJR大阪環状線「新今宮駅」東口から北東へ徒歩10分
主催:通天閣
料金:入場無料※展望台へは別途入場料が必要
問合せ先:通天閣06-6641-9555
2017-11-27(Mon)
2017年のハービスPLAZA ENTのクリスマスには、地下1階のエントランスに唄うスノーマンオブジェが登場します。大きなスノーマンと記念撮影が楽しめます。館内各所に、さまざまなクリスマスツリーも設置され、クリスマスムードに包まれます。
所在地:〒530-0001大阪府大阪市北区梅田2-5-25、北区梅田2-2-22
開催期間:2017年11月10日~12月25日点灯時間/11:00~24:00(館外は16:30~)
交通アクセス:阪神「梅田駅」からすぐ、またはJR「大阪駅」桜橋口から徒歩2分
料金:無料
問合せ先:ハービスPLAZA/PLAZA・ENT06-6343-7500
2017-11-25(Sat)
この付近は、古くは渡辺の津と呼ばれる船着場で、熊野街道の起点でもあった。平安時代中期から鎌倉時代にかけては「蟻の熊野詣」といわれ、人々はここで上陸して熊野に向かったといわれる。さらに江戸時代には、八軒家浜と呼ばれ、三十石船がつき、人の往来だけでなく、交易の場としてもにぎわった。
所在地:大阪府大阪市中央区石町1丁目
2017-11-25(Sat)
江戸時代、料亭「三橋楼」が開業。高台に位置し、「天神橋」「天満橋」「難波橋」または「京橋」「天満橋」「天神橋」の3つの橋を眺望することができたため、三橋楼と命名した。1864年、新選組の近藤勇氏による献金依頼文書を、加賀屋徳兵衛が三橋楼に出向いて受け取っている。1868年、大久保利通氏が明治天皇に謁見したことを祝うため、小松帯刀、木場伝内、本田親雄、税所篤を招き、祝宴をあげる。1874年、井上馨氏、伊藤博文氏の働きかけにより、大久保利通氏、木戸孝允氏、板垣退助氏らによる「大阪会議」が行われ、三橋楼も開催地の一つとなった。 木戸孝允氏は、「囲碁会」を開催。大久保利通氏、五代友厚氏、税所篤氏(堺県知事)、内海忠勝氏(大阪府参事)、渡邊昇氏(大阪府知事)、伊藤博文氏らが参加。
所在地:大阪市中央区石町1丁目1-11天満橋ニュースカイハイツ前

2017-11-25(Sat)
0号線のPLATFORM2017を見に行ってきました。
2017-11-19(Sun)
藤原家隆(1158年~1237年)は、藤原時代末期の五代の天皇に仕えた有名な歌人で、79歳の時に官を辞して浄春寺の地に隠棲した。その翌年の春の彼岸に高台から西の海に落ちる夕日を見て、その荘厳さに心を打たれ直ぐに落髪して仏性と号し、その4月9日に消えるように一生を終えた。伝藤原家隆墓は、家隆の墓といわれ、その傍らには、御影石にこの歌が夕日とともに刻まれた歌碑がある。夕陽丘の地名は、この歌の「波の入日」からきている。夕陽丘の地名の由来である藤原家隆の歌碑があり、和歌に親しんでいる者にとっては重要なスポットである。市民の手によって維持保全されており、地域に親しまれている歴史・文化的資源である。
所在地:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5番

2017-11-14(Tue)
今年もあと1か月半で終わりですね。今僕がやっているのは「要らないものを捨てる」ということなんですよ。こういう書き込みをすると、「物を捨てるのはもったいない」「物を大切に使う気持ちが大切だ」という意見をいう人が良くいますが、この考え方はある意味正しくてある意味間違えていると思うのですよ。というのは、「物を捨てるのはもったいない」「物を大切に使う気持ちが大切だ」と言うのならば最初からいらないものを買わなければいいのですよ。本当に要るものなのか要らないものなのかよくよく考えて本当に必要なものなら購入すればいいし、要らない、または判断に迷うというのであれば購入することを見送れば良いのです。そうすれば経済的に得ですから。まず自分の家の中にあるものの中で「必要なもの」「判断に迷うもの」「絶対に必要ないもの」に区分して、要らないものをどんどん捨てていきましょう(大掃除の兼ね合いもありますけど)。要らないものを捨てれば、探し物をする時間的ロスも減って気分的にも精神的にもスッキリするし、経済的な意味でも得する(要らないものを買わなくて済む)ということなのですよ。
年内に要らないものをごみとして捨てるだけでなく、古本屋さんやリサイクルショップにも売却する予定です。